妄想ぐらいいいじゃない
2004年2月18日今日は先にラーメンを食った話を書く。なぜか最近この日記でラーメンのことばかり書いている気がするが、気にしないことにしよう。
今日は道頓堀のラーメン大食堂という、横浜のラーメン博物館のような、ラーメンの店が何軒か入ったところに行ってきた。俺は前もって、こないだも書いたが、魔法のレストランを見ていたので、番組で紹介されたこの中の横浜六角屋に行った。行く店を決めていたからよかったものの、決めていなければ完全にどこの店に行けばいいのかわからない。
各店の前には食券を買う機械があり、先に食券を買うシステムだ。六角屋ももちろんそうであった。ここで俺は迷った。普通のラーメンが700円であった。
「なんて高いんだ!!いくらテナント代がかかると言ってもこれは高すぎやろ!」
と思ったが、神座とは違いラーメン中盛が800円、大盛が900円とあまりアップしないので、多めに食う人にはあまり変わらない。でも、他店と比べると高い。そこで、俺の目を引いたのがまたしても煮玉子入りラーメンだった。
「う〜ん。昨日最後の方いらん気がしたしなぁ。せやから、今日は食う量減らせばいいんやな。じゃあ、ラーメン中盛にしてライスにしたら、大盛と一緒の値段や。」
と明らかに値段の感覚がおかしくなってしまっていたが、ラーメンを中にしたのは大盛だと麺が延びてしまって最後の方がうまくなくなると、最近の調査で明らかになったからだ。ここでひとつ言っておくが、それなら、普通のラーメンにすればいいのでは?と思うかもしれないが、俺の腹はそんなんじゃ治まらないので、ある程度の量を腹が要求するのだ。まあ、そんなことで食券を買ったが値段は昨日と同じく1000円。またもややってしまった。しかも全体としての量も昨日の大盛とあまり変わらない。昨日と同じ煮玉子の印象となってしまう危険性があったが、しかし買ってしまったので、もう腹をくくって中に入った。
店員に食券を渡すと、スープの濃さ、麺の固さ、油の量を尋ねられた。俺は味だけ濃い目で他は普通にした。
ラーメンが運ばれてきて、まず驚いたのが麺が太麺だったことだ。チャーシュー一枚、ほうれん草、のり三枚、煮玉子が乗っていた。俺はまず例によってスープからいただいた。なかなかこってりしているが、うまい。太麺を食べた。太麺はこのラーメンのスープの濃さによって、いい感じの味に仕上がっていた。これも初めての味で、なかなかうまい。途中でコショウを少しかけるとまた味が変化してなかなかこれもよかった。ただ残念だったのが、チャーシューがそこら辺のラーメン屋で出てくるような固い何の旨みもないものだった。あと、スープを濃いやつにしたため、最後まで飲めなかった。しかし、全体的にかなりうまかった。スープはしょうゆとんこつのような気がしたが、実際にはどうかはわからないが。
今日一日果たして勉強したかどうか。いかん、いかんとわかっていても再び同じことを繰り返してしまう。なんて俺は意思薄弱なんだろう?ここずっと同じ生活を送ってしまっている。自分に甘いのかもしれない。
こんな俺を叱ってくれる美人な女の人は俺の前に現れないだろうか?
「そんなことばかりしてたらだめだよ。きちんと勉強しなきゃ。あと少しなんだから頑張って。」
的な展開は起こらないだろうか?そんな事態になったら俺も頑張って、朝から、もう代々木が開く前から、扉の前で待っているんだが…。
「早く開けてくださいよ!受験生には一分一秒が大切なんですから!!」
と、代々木の人に言うぐらい頑張るんだけど。現実問題そんなことも起きることもなく、たいしたこともなくバレンタインデーを迎えてしまったわけだ。それで、今日に至るわけで、そんな心ときめくことはあるわけがない。むしろこんなことを考えてしまうなんて、本当に情けない。
でも、夢ぐらい持ちたい。そんなことを言われてみたいわけでね。そう考えると、俺は彼女ができたことはないが、俺には彼女が必要なんではないのか?とも思う。
「どうして、俺が必要としているのに俺の横には彼女がいないんだー!」
今年は、俺は工学部に入学したわけだが、工学部全体ではわからないが、うちの学科は105人中女は12人。この状態は驚いた。話で工学部は女子が少ないとは聞いてはいたもののこれは少なすぎる。でも、何年か前のほかの工学部の学科で女が一人もいない年があったと言うから、まだマシかもしれない。でも、俺が惚れるような女の子はうちの学科にはいない。仮にいても、おそらく男がまさに野良犬のごとく狙うだろう。ただ、うちの学科には男子が気持ち悪いヤツが比較的多いので、多少いけるかもしれないが、現実問題そんな女の子はいないのだ。
今年は経営にぜひとも入り、できれば…。という淡い期待を持っていないわけではない。それか、うちのクラブにかわいい子が入ってこないか、なんても考えたりもする。でも、それは先輩も同じことを考えているわけだ。仮に入ったら、奪い合いになるのは必至だ。であるから、とにかく先手必勝である。早くしないと先輩にいい子は取られてしまう。う〜ん、そう考えると、考えれば考えるほど美人な女の人との甘い恋なんていう夢がなくなる。だからこそ、
「馬鹿なことをほざいてもいいじゃないか!妄想ぐらいさせやがれ!!」
そう思う俺は重症ですか?
今日は道頓堀のラーメン大食堂という、横浜のラーメン博物館のような、ラーメンの店が何軒か入ったところに行ってきた。俺は前もって、こないだも書いたが、魔法のレストランを見ていたので、番組で紹介されたこの中の横浜六角屋に行った。行く店を決めていたからよかったものの、決めていなければ完全にどこの店に行けばいいのかわからない。
各店の前には食券を買う機械があり、先に食券を買うシステムだ。六角屋ももちろんそうであった。ここで俺は迷った。普通のラーメンが700円であった。
「なんて高いんだ!!いくらテナント代がかかると言ってもこれは高すぎやろ!」
と思ったが、神座とは違いラーメン中盛が800円、大盛が900円とあまりアップしないので、多めに食う人にはあまり変わらない。でも、他店と比べると高い。そこで、俺の目を引いたのがまたしても煮玉子入りラーメンだった。
「う〜ん。昨日最後の方いらん気がしたしなぁ。せやから、今日は食う量減らせばいいんやな。じゃあ、ラーメン中盛にしてライスにしたら、大盛と一緒の値段や。」
と明らかに値段の感覚がおかしくなってしまっていたが、ラーメンを中にしたのは大盛だと麺が延びてしまって最後の方がうまくなくなると、最近の調査で明らかになったからだ。ここでひとつ言っておくが、それなら、普通のラーメンにすればいいのでは?と思うかもしれないが、俺の腹はそんなんじゃ治まらないので、ある程度の量を腹が要求するのだ。まあ、そんなことで食券を買ったが値段は昨日と同じく1000円。またもややってしまった。しかも全体としての量も昨日の大盛とあまり変わらない。昨日と同じ煮玉子の印象となってしまう危険性があったが、しかし買ってしまったので、もう腹をくくって中に入った。
店員に食券を渡すと、スープの濃さ、麺の固さ、油の量を尋ねられた。俺は味だけ濃い目で他は普通にした。
ラーメンが運ばれてきて、まず驚いたのが麺が太麺だったことだ。チャーシュー一枚、ほうれん草、のり三枚、煮玉子が乗っていた。俺はまず例によってスープからいただいた。なかなかこってりしているが、うまい。太麺を食べた。太麺はこのラーメンのスープの濃さによって、いい感じの味に仕上がっていた。これも初めての味で、なかなかうまい。途中でコショウを少しかけるとまた味が変化してなかなかこれもよかった。ただ残念だったのが、チャーシューがそこら辺のラーメン屋で出てくるような固い何の旨みもないものだった。あと、スープを濃いやつにしたため、最後まで飲めなかった。しかし、全体的にかなりうまかった。スープはしょうゆとんこつのような気がしたが、実際にはどうかはわからないが。
今日一日果たして勉強したかどうか。いかん、いかんとわかっていても再び同じことを繰り返してしまう。なんて俺は意思薄弱なんだろう?ここずっと同じ生活を送ってしまっている。自分に甘いのかもしれない。
こんな俺を叱ってくれる美人な女の人は俺の前に現れないだろうか?
「そんなことばかりしてたらだめだよ。きちんと勉強しなきゃ。あと少しなんだから頑張って。」
的な展開は起こらないだろうか?そんな事態になったら俺も頑張って、朝から、もう代々木が開く前から、扉の前で待っているんだが…。
「早く開けてくださいよ!受験生には一分一秒が大切なんですから!!」
と、代々木の人に言うぐらい頑張るんだけど。現実問題そんなことも起きることもなく、たいしたこともなくバレンタインデーを迎えてしまったわけだ。それで、今日に至るわけで、そんな心ときめくことはあるわけがない。むしろこんなことを考えてしまうなんて、本当に情けない。
でも、夢ぐらい持ちたい。そんなことを言われてみたいわけでね。そう考えると、俺は彼女ができたことはないが、俺には彼女が必要なんではないのか?とも思う。
「どうして、俺が必要としているのに俺の横には彼女がいないんだー!」
今年は、俺は工学部に入学したわけだが、工学部全体ではわからないが、うちの学科は105人中女は12人。この状態は驚いた。話で工学部は女子が少ないとは聞いてはいたもののこれは少なすぎる。でも、何年か前のほかの工学部の学科で女が一人もいない年があったと言うから、まだマシかもしれない。でも、俺が惚れるような女の子はうちの学科にはいない。仮にいても、おそらく男がまさに野良犬のごとく狙うだろう。ただ、うちの学科には男子が気持ち悪いヤツが比較的多いので、多少いけるかもしれないが、現実問題そんな女の子はいないのだ。
今年は経営にぜひとも入り、できれば…。という淡い期待を持っていないわけではない。それか、うちのクラブにかわいい子が入ってこないか、なんても考えたりもする。でも、それは先輩も同じことを考えているわけだ。仮に入ったら、奪い合いになるのは必至だ。であるから、とにかく先手必勝である。早くしないと先輩にいい子は取られてしまう。う〜ん、そう考えると、考えれば考えるほど美人な女の人との甘い恋なんていう夢がなくなる。だからこそ、
「馬鹿なことをほざいてもいいじゃないか!妄想ぐらいさせやがれ!!」
そう思う俺は重症ですか?
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