俺流ラーメン論
2004年2月17日眠い…。マジで眠い。昨日の夜寝のせいだ。
昨日も書いたとおり、昨日は強化練習に参加したので、体全体が疲れて、家に帰って飯食って眠たくなってしまってそのまま横になった。日記も書かなくてはならなかったので、頑張って起きて、日記を書いたのであるが、時間が過ぎて行きそろそろ寝ようかなと思ったときすでに3時を回っていた。
「やばい。明日また眠い一日になる」
と思った。そして、布団に入ったが寝れない。体は疲れているし、夜寝といっても1時間ほどだ。なのに寝れない!!
一時間ほどそのまま布団に入っていたが眠れないので、再びパソコンの前に。そして、1時間経って、これでいい加減に寝れると思って再度布団に。結局寝たのは六時過ぎだった。
そんなせいで、今日は代々木に行っても眠いし、おまけに全身が筋肉痛で重い。まるでドラゴンボールの界王星にいるみたいだ。一人重力二倍である。本当に何もたいしたことはしていないのに疲れた一日だった。
そんな一日だったが、昼飯は道頓堀の神座に行った。何を頼んだかと言うと、煮玉子入りラーメン大だ。普通のおいしいラーメンが500円。煮玉子入りにするのに100円かかる。だけど、俺は自分の腹と相談してラーメンを大にした。すると、おいしいラーメン大はなんと900円。煮玉子入りにすると、ジャスト1000円。こいつには驚いた。俺のバイト代が〜、ってな感じだ。これで消費税まで取られた日にゃ、もう俺は暴走特急になってただろうね。
まあ、そんなわけで先に金払って(前金制)、ラーメンを待ってたんだけど、俺の方が先に頼んだのに隣のおっさんに先にラーメンが運ばれる。おそらく俺の頼んだラーメンは大なので後回しなんだろう。おっさんが先に食っているのを尻目にボーっとラーメンを待っていた。
ようやく来て、ニラを仰山入れて、まずスープを飲む。そして、麺を食らう。麺をよーく味わって食ってわかったが、麺の質が高い。時間が経っても簡単には麺が延びないようになっているようだ。俺はひたすら食って、最後に煮玉子となったとき、正直、
腹いっぱいやし、煮玉子もういらんわ
と思った。不覚にも食う量を誤ってしまったのだ。
俺は今回、しくじって後味の悪い気分で店を後にした。
俺はその時に思った。どこのラーメン屋がうまいか?これをたずねられると、俺は即答できずにいた。俺の中でこれだ!!というのがなかった。俺が食ったことのあるラーメン店の数なんてまだまだ浅い。だから、ひょっとしたらこれからこれだ!!って言うのが見つかるかもしれない。
だが、こないだ失望したのが、MSNのホームのページにたまに出てくる、ラーメン最強王とか言うやつで、奈良の無鉄砲と言うラーメン屋が全国で二位にランキングされていたのだ。俺は友達とこの店に行ったことがある。開店する前から結構客が並んでいた。俺らもその列に並んだ。いろんな雑誌に紹介されるかなりの有名店ではあったので、期待を胸に待っていた。
そして、店に入り、ラーメンを頼んだ。ラーメンが運ばれてきて食ったが、そんなに感動するほどの味ではない。確かに普通のラーメン屋と比べればうまいだろうけど、俺らが想像していたレベルものではなかった。帰りみち、「そないにうまないな」と俺らは話して帰った。並んでまで食う味ではない、と。確実に一風堂のラーメンの方がうまかった。
俺はその経験があるので、あの味で全国二位と言うことは、つまりラーメンの味で俺は感動することはないのであろうかと、そう思ったのだった。
だけれども、二位になるということはそれだけの人数が推薦していると言うことだ。だから、俺は神座のあとにそういう思いに区切りがついた。
ラーメンのうまいまずいの究極は女の好みと一緒である
,と。
ラーメンでもしょうゆが好きな人もいれば、とんこつが好きな人もいる…。女の好みもそうだ。かわいい系がいいと言う人もいれば、きれいな人がいいと言う人もいる。極端な例を挙げると、ロリコンから熟女好きまで幅広い。そんなもんなんじゃないか。
これは今までの俺の短いラーメン人生での結論だ。これがどう変わるか、変わらないかはわからないが、俺はこれからも、名店と言われたり、うまいと聞いたラーメン屋を回るであろう。だけれども、いつか、感動できるこれだ!!というラーメンに出会いたいものである。
昨日も書いたとおり、昨日は強化練習に参加したので、体全体が疲れて、家に帰って飯食って眠たくなってしまってそのまま横になった。日記も書かなくてはならなかったので、頑張って起きて、日記を書いたのであるが、時間が過ぎて行きそろそろ寝ようかなと思ったときすでに3時を回っていた。
「やばい。明日また眠い一日になる」
と思った。そして、布団に入ったが寝れない。体は疲れているし、夜寝といっても1時間ほどだ。なのに寝れない!!
一時間ほどそのまま布団に入っていたが眠れないので、再びパソコンの前に。そして、1時間経って、これでいい加減に寝れると思って再度布団に。結局寝たのは六時過ぎだった。
そんなせいで、今日は代々木に行っても眠いし、おまけに全身が筋肉痛で重い。まるでドラゴンボールの界王星にいるみたいだ。一人重力二倍である。本当に何もたいしたことはしていないのに疲れた一日だった。
そんな一日だったが、昼飯は道頓堀の神座に行った。何を頼んだかと言うと、煮玉子入りラーメン大だ。普通のおいしいラーメンが500円。煮玉子入りにするのに100円かかる。だけど、俺は自分の腹と相談してラーメンを大にした。すると、おいしいラーメン大はなんと900円。煮玉子入りにすると、ジャスト1000円。こいつには驚いた。俺のバイト代が〜、ってな感じだ。これで消費税まで取られた日にゃ、もう俺は暴走特急になってただろうね。
まあ、そんなわけで先に金払って(前金制)、ラーメンを待ってたんだけど、俺の方が先に頼んだのに隣のおっさんに先にラーメンが運ばれる。おそらく俺の頼んだラーメンは大なので後回しなんだろう。おっさんが先に食っているのを尻目にボーっとラーメンを待っていた。
ようやく来て、ニラを仰山入れて、まずスープを飲む。そして、麺を食らう。麺をよーく味わって食ってわかったが、麺の質が高い。時間が経っても簡単には麺が延びないようになっているようだ。俺はひたすら食って、最後に煮玉子となったとき、正直、
腹いっぱいやし、煮玉子もういらんわ
と思った。不覚にも食う量を誤ってしまったのだ。
俺は今回、しくじって後味の悪い気分で店を後にした。
俺はその時に思った。どこのラーメン屋がうまいか?これをたずねられると、俺は即答できずにいた。俺の中でこれだ!!というのがなかった。俺が食ったことのあるラーメン店の数なんてまだまだ浅い。だから、ひょっとしたらこれからこれだ!!って言うのが見つかるかもしれない。
だが、こないだ失望したのが、MSNのホームのページにたまに出てくる、ラーメン最強王とか言うやつで、奈良の無鉄砲と言うラーメン屋が全国で二位にランキングされていたのだ。俺は友達とこの店に行ったことがある。開店する前から結構客が並んでいた。俺らもその列に並んだ。いろんな雑誌に紹介されるかなりの有名店ではあったので、期待を胸に待っていた。
そして、店に入り、ラーメンを頼んだ。ラーメンが運ばれてきて食ったが、そんなに感動するほどの味ではない。確かに普通のラーメン屋と比べればうまいだろうけど、俺らが想像していたレベルものではなかった。帰りみち、「そないにうまないな」と俺らは話して帰った。並んでまで食う味ではない、と。確実に一風堂のラーメンの方がうまかった。
俺はその経験があるので、あの味で全国二位と言うことは、つまりラーメンの味で俺は感動することはないのであろうかと、そう思ったのだった。
だけれども、二位になるということはそれだけの人数が推薦していると言うことだ。だから、俺は神座のあとにそういう思いに区切りがついた。
ラーメンのうまいまずいの究極は女の好みと一緒である
,と。
ラーメンでもしょうゆが好きな人もいれば、とんこつが好きな人もいる…。女の好みもそうだ。かわいい系がいいと言う人もいれば、きれいな人がいいと言う人もいる。極端な例を挙げると、ロリコンから熟女好きまで幅広い。そんなもんなんじゃないか。
これは今までの俺の短いラーメン人生での結論だ。これがどう変わるか、変わらないかはわからないが、俺はこれからも、名店と言われたり、うまいと聞いたラーメン屋を回るであろう。だけれども、いつか、感動できるこれだ!!というラーメンに出会いたいものである。
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